星blog～天然石・パワーストーン選びの裏側で

こんにちは！

夏休みが終わり、
えじそんの忙しない足音や賑やかなお喋りをＢＧＭに、
工房でお仕事をするのも、ようやく慣れてきた星です。



でも…
本を読んでいる時と寝ている時以外、喋りっぱなしの小学6年生って、
どうなんでしょう（笑）

男の子だから、いつかは何を聞いても
「うるさいな～。」
とばかり答える日もくるのでしょうか。



星が仕事に集中してあまり返事をしなくなると、
「あっそう、ママってそんなに“非えじそん的”な人だったのね！」
な～んて独特な表現でスネて見せる、
将来が楽しみな？息子えじそんです。



さてさて、今日もさっそく、
パワーストーンの働きや数・色・形の関係について、
星なりの観点から書いてみましょう。

今日は、多面体のカットクリアクォーツについてです。

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ちなみにクリアクォーツについては、
以前こちらへ星なりの記事を書いていますので、
どうぞご参考にお読み下さいね。



またここでいう【多面体のカットクリアクォーツ】とは、
言うまでもなくクリアクォーツをダイヤのように多面体にカットしたもの。
少し年配の方なら、『切子（きりこ』と呼ぶことも多いストーンです。



なのでクリアクォーツの中で取り上げてもよさそうですが、
ここは敢えて別記事で。



というのも、当工房では普段このカットクォーツを、
クリアクォーツや他の種類のストーンと同格で、
つまり、主たる働きをする一種類のストーンのように扱っているからです。



もちろん、本来のクリアクォーツの性質が無くなったワケではなく、
多面的なカッティングをほどこされたために、形の象意が加わり、
クォーツ自身の働きが増幅され、
新たな働きを持つように捉えられるのかもしれません。



いずれにせよ当工房では、
この多面体カットクォーツの働きに一目置いていて、
度々登場をお願いしているストーンのひとつ。

ちなみに当工房では、
このような説明書きをおつけしています。

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表面に多面体のカットを施されたクリアクォーツは、
本来のクリアクォーツ（透明水晶）が持つ
『お守り』　『クリーニングと回復』　『パワー増幅』の働きに加え、
持ち主の周りにバリアを張るお守り機能が特に強められ、
さらに一歩進んだ、別の働きをしてくれる天然石・パワーストーンと、
当工房では位置づけています。


それは単に、喜ばしくないエネルギーから持ち主を『守る』だけでなく、
鏡のように『跳ね返し』、
繊細で敏感なオーラ自体を、より丈夫で安定したものに『育て』、
次第に寄せつけにくいその人へと『変化』させてくれる、
というものです。


これはかつて、

「幽霊が見えて怖い」
「この世のものでないものが、見えたり聞こえたりで困る」

など、いわゆる霊媒体質をお持ちのお客さま達から、
日常生活に困るので何とかしたいとのご相談を受け、
使用した体験に基づいています。


当時、この仕事に携わって間もなかった頃、
クォーツはカットを施すと振動の伝わりがよくなるらしいとの説を、
なんとなく覚えていて
そうした方々には大小のカットクォーツをメインに入れたアクセサリーを、
お作りするようになりました。


するとその後、ストーンを身に着けると霊体験が減ったばかりか、
たまに着け忘れるようになっても平気になり、
特に苦しかった人混みや澱んだ空気の場所でも、
難なく出かけられるようになったと報告を頂くようになったのです。


さらに、人によって
カットクォーツにどんなストーンを加えれば変化が出やすいのか、
の統計も自分の中で出てきたため、
現在ではそうした工夫も加え、アクセサリーに使用しています。


無論このストーンを使用すれば、霊媒体質100％改善とは言いません。
そう生まれた理由、そうなる原因がそこにはあり、
何よりこの体質を手放そうという本人の意思が、一番重要だからです。

そして、これだけがこのストーンの得意分野でも勿論ありません。

＞続く